講師用ご利用方法

1.初回ログイン方法

初回ログインのIDとパスワードは、管理者よりご連絡いたします。
https://hangulnet.com/wp-login.php
にアクセスし、ログインしてください。

2.初期設定

初回ログインをしたら、まず初期設定を行います。
https://hangulnet.com/wp-admin/profile.php
にアクセスし、メールアドレス、スカイプID、パスワードを設定してください。
※初回は管理者が設定した暫定値になっています。※
ここで設定したメールアドレスに、予約メールが送信されます。 からメール受信が出来るよう設定してください。
ハングルネットからのメールが受信できない場合は迷惑メールフォルダ(스팸메일함)をご確認ください。

設定が終わりましたら「プロフィールを更新」ボタンをクリックして完了です。

3.メール受信設定

ハングルネットのメールアドレスをご自分のスマホまたはPCのメールアプリの連絡先に追加してください。
生徒からの予約メールや、ハングルネットからの連絡は全て受信できるように設定をお願いします。

4.講師スケジュール設定

講師用スケジュール編集画面でスケジュールを設定します。
https://hangulnet.com/editschedule/
時間割りのセルをクリックして「Open/Close」を切り替えます。
行見出し(時間)、列見出し(日)のクリックでセルの一括切り替えが可能です。
スケジュールは、3時間前まで変更可能です。
締め切り時間(3時間前)が過ぎているセルは濃いグレー色になり、変更できません。
最後に「更新」ボタンをクリックして完了です。

5.予約が入ったら

5-1 予約内容の確認

予約が入ると、初期設定で登録したメールアドレスにメールがが送信されます。
講師用予約済み情報画面 を開き、予約の状況を確認してください。

生徒名のリンクをクリックすると会員情報のページが開き、詳細情報を見ることができます。
生徒のプロフィールと、受講歴を確認し、授業の準備をしてください。

5-2 個人レッスンの場合

【生徒への連絡】
初めて予約を受ける生徒の場合は、直前にSkypeやZoomに接続できなくて慌てないように 予約日時よりも前に一度生徒とメッセージまたはメールなどで連絡を取るようにしてください。
受講時生徒が使用するアプリは会員情報画面で確認できます。 SkypeとZoom両方onになっている場合はSkypeを優先してください。
生徒からレッスンについての要望があるかもしれないので、レッスン前にメッセージを必ず確認してください。

  • Skypeがonの場合
    Skypeで授業を行ってください。生徒のSkypeIDに接続できるか、すぐに確認してください。
    接続ができた場合はスタンプを送るなどで挨拶をしてください。
    接続ができなかった場合は事務局まで速やかに連絡してください。
  • Zoomの場合
    すぐに生徒にメッセージまたはメールでZoom接続情報を連絡してください。
    自分のメールアドレスで連絡したくない方は、事務局から連絡しますので佐々木までご連絡ください。
5-3 グループレッスンの場合

【開催の判定】
グループレッスンは通常2名以上で開催します。
申込者が1名しかいない場合は休講となりますので、何もしなくて良いです。
【開催する場合】
グループレッスンは開催3日前に自動的に締切となります。締切後、レッスン用のZoomIDを以下の画面より登録してください。
メニューの「グループレッスン」→開催するグループレッスンをクリック→「講師用(申込者閲覧、zoom登録)」リンクをクリック(※担当講師にのみ表示されるリンクです)
Zoom接続情報を入力して「更新」ボタンをクリック
これで、申込者全員にメールでZoom接続情報が送信されます。締切前に更新してしまうと、その後に申し込んだ生徒に連絡が行かないので注意してください。

6.禁止事項

6-1 予約の強要

生徒に予約を強要したり強く勧めたりする行為は禁止します。同様に、次の受講の予定を生徒にしつこくメールで連絡するなどの行為も禁止します。 受講はあくまで生徒の意思で決定します。いつも同じ講師のレッスンを受講するとはかぎりません。

6-2 生徒の要望に合わない授業を強要する

生徒が韓国語でのレッスンを希望しているのに日本語でレッスンを行ったり、生徒がフリートークを希望しているのに一方的な講義を続けるなどの、生徒の要望に合わない授業をすることを禁止します。 あくまで生徒の希望に沿ったレッスンをするよう心がけてください。 ただし、生徒が全く見当違いの韓国語上達に役に立たない要望を出してきた場合はやんわりと、正しいレッスンに誘導してください。困ったことがあれば事務局にご相談ください。

6-3 カタカナ発音

生徒が発音をわからないからといって、カタカナ表記で教えることは禁止します。例)「カムサハムニダ」等
日本語の発音では韓国語を発音することはできませんので、他の方法で正しい発音を教えるよう工夫してください。 どう教えてよいかわからない場合はダヨン先生へ相談してください。

6-4 生徒との直接レッスン

ハングルネットのシステムを利用せずに、ハングルネットの会員と直接レッスンを行うことを禁止します。発覚した場合は講師登録を削除し、授業料はお支払いいたしません。

6-5 資料の外部持ち出し

ハングルネットで提供している全ての教材や資料を外部に持ち出す、またはハングルネットのレッスン以外のことに使用することを禁止します。発覚した場合は講師登録を削除し、授業料はお支払いいたしません。。